早石田と石田流 三間飛車の戦法、早石田と石田流を紹介します。 石田さんってどちらさん?? って思われる方もいるでしょうが 一説には江戸時代の将棋棋士 石田検校が産み出したと言われています。 江戸時代の定跡書にはすでに早石田、石田流が記載されていて、 升田式石田流での手作りですω・`) 特に先手版では、どうやって手を作るかが重要視されますが、白ビール師匠は片矢倉の攻略に右桂の活用を急いでいます。 角打ちの隙が生じるので、☗6七金左としづらいのがポイントです ( •̀∀︎•́ ) ︎ pictwittercom 石田流とは 「石田流」とは、ある意味で、 7六飛車型(後手であれば 3四飛型)を目指す戦法のことです。 石田流の中でも石田流本組、早石田、升田式石田流、新石田流等の戦法があります。 石田流本組 上図のように飛車を7六、桂馬を7七におく構えが基本です。
石田流三間飛車の定跡まとめ 将棋大図書館